ガチマの心構え

ガチマで味方にイラつく時の考え 課題の分離


どもです!みのりです!!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!!


ガチマにてストレスを抱えるあなたのために、ガチマにおけるストレスの正体と考え方をズバリ!解明してみせます!!


このような方におすすめ

1,ガチマッチでストレスを抱える人
2,ガチマッチでモヤモヤする人
3,ガチマッチをするのが怖い人

ガチマのストレスはほぼ人間関係

ガチマッチをやっているとあなたはおそらく・・いえ、必ずイラついてしまうことがあるはずです。

試合に勝てないもありますが、やはり味方が上手く動いてくれないに目がいってますね?

チャンスで皆で攻めようとしている時になぜか付いてこない
ホコやヤグラに乗らないなどルール関与をしてくれない
カバーに来てくれなくて自身がデスする

みのり
みのり
挙げればキリがないかもしれません

自分の熟練度が足りない、強い人が敵になった、味方が自身の思い通りに動かない この中でどれが一番モヤモヤしますか?

おそらくあなたは「味方が思い通りに動かない」ことにに一番モヤモヤするはずです。

このストレスの根本的な原因を言語化しましょう
それは「コントロールできそうなものがコントロールできない」からです

スプラのガチマッチは4対4と嫌でも集団戦を強いられます。
こればっかりはルールなので仕方ないですね。

そして敵も味方も人が操作しています
つまりそれは意思疎通ができる可能性があるということです。

ところで、あなたの普段の生活でちょっと苦手という人はいませんか?

その人ももちろん人間なので言葉などであなたと意思疎通ができるはずです。

しかし、価値観の違いから対立しており、それを正そうとして意見しても聞いてもくれない、さらに察する気配すらない。

こういった拗れが原因である「人間関係のストレス」は実社会でも多くの人が一番のストレスとして感じています。


情報元(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000060688.html)

これはスプラの場合でも同じ事が言えます。
人が動かしている以上わかってくれる可能性がある、それなのに理解してくれない

ここがガチマにおける一番のストレスであり、実生活のストレスと同じなのです。


自分は自分 他人は他人と課題を分離する

 ではそのストレスはどう解決するか・・

ここでは心理学者「アルフレッド・アドラー」のアドラー心理学からヒントを得ましょう。

アドラー心理学には「課題の分離」というものがあります

課題の分離とは

自分の課題と他者の課題とを明確に分け、他者の課題には介入すべきではない 」という考え

・対人関係のほとんどは他者の課題に介入すること、またはあるいは自分の課題の介入されることで生じている
・「~してあげる」という他者のために思っても、実は承認要求の現れであり支配しようとしている心理が働いている

つまり承認要求を捨てなければいけない

みのり
みのり
おそらくすぐには腑に落ちない内容だと思います


介入しても無意味と割り切る

話をスプラに戻しましょう

ガチマでのあなたの行動は「自分の課題」、味方の行動は「他者の課題」
もしも、味方の行動で負けたであろう試合があってなんとかしよう!!と思った時なにをしますか?

ツイッターで呟きますか?
それとも直接コンタクトが取れる手段を探して教えを説きにいきますか?

これらはそれぞれ「自分は正しいことを言っている」という承認要求と支配欲が隠れながらも含んでいます。

これらを行ってこの2つの要求が満たされなければ、「コントロールできそうでできない」という対人関係を悪化する事態にまで持って行くこととなり、負けたストレスに加えてさらにストレスが増加する結果となります。




負けるのは誰でも悔しい

人間誰でも負けると悔しいと思うのはごく自然なことです。

その中でも大切なのはストレスを自ら増加させないことであり、それを増やすのが承認要求と支配欲です。

ガチマッチにおける編成など支配できないものには介入しない。
そして、試合中にカモンを押したりしても聞いてくれない味方がいて、試合後にあなたにできる事はないと割り切る

みのり
みのり
教えてあげるが相手にとって支配に感じることが「善意」と「支配拒否」という考えのズレになることも


リグマと違って試合中に考えを口で伝えられないガチマッチではどうしても「意思疎通ができる可能性が低くなります」。
それでも可能性は0ではないということがストレスを加速させ、介入すればするほどより悪化することがあります。

ガチマッチで負けてストレスもありますが、勝ってランクが上がった達成感もあります。
勝つ人は続けてガチマッチに挑み環境に適して勝利をもぎ取った人であるため、少しでもストレスを減らして勝ちを目指しましょう!!

それでは快適なスプラ生活を!!


まとめ

ガチマで味方にイラつく時の考え方、課題の分離
1 ストレスはほぼ人間関係
2 コントロールできそうでできないとストレス
3 介入しても無意味と割り切る

 

アドラー心理学

著書:嫌われる勇気



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